長かった…！

無事に夏終了。
お付き合いくださり、ありがとうございました！
この後、秋編が始まります。
１話『こいうた』をはさんでから、すぐに続きを書きますので、お待ちください。

以下、ネタバレです。

結局、告白できませんでしたねー。
しかもあの時、エマは香織の気持ちに気付いているので、完全に告白妨害ですね。
自覚アリとは言ってますが…作者としても嫌な男ですよ。
なんていうか、女の敵？みたいな。

それでもエマの中で香織は特別な存在ではあるので、次回以降、そろそろ男を見せてくれる…はず。

ところで書いてるうちに花火、したくなりました。
こんな季節外れじゃどこにも売ってないんですが。
線香花火についてのくだりは私がずっと思っていることでもありまして。
今回それについて、答えのようなものは書かなかったのですが。
私自身まだよくわかっていないというか…
もっとちゃんと構成を練って、線香花火に関するお話を書きたいなぁ。短編で。
連載がこの更新速度ではいつになるかわかりませんが。。。

ここまで読んでくださりありがとうございます！
今後とも香織の恋を見守ってやってください。
ご感想などいただけると励みになります。
では、また次回に。