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久しぶりのこいうたです。
今回は仲里が愛してやまない主従の視点からのお話。
あえて言うまでもありませんが、これからの展開に向けての伏線です。
とはいえ、この伏線がいかされるのはずっとずっと後。
しかもその後ずるずると後を引く問題なので、ここらでちょこっと出してみました。
いまさらですが、うちの政宗は倣岸不遜です。
さらに厄介なことに性格がひねてます。
自分が相手だったらまず間違いなく1時間でキレます。大喧嘩。
でも、そのひねくれこその智略とか、格好よさとかが出せたらいいなぁ…とおもいながら書いています。
5歳で疱瘡を患って右目を失明して、たぶん疱瘡痕なんかも残って(ひどい痕にはならなかったって史料もあるらしいけど)あげく家庭環境も…でしょう?(その辺は本編で言及していきます)
実際ひねた青年だと思いますよ。だってまだ18ですもの。
うちはかろうじて恋愛小説サイト(超低糖度なのはともかくとして)のつもりなので、
ラヴい話、という作品の性格上、史実をグチャグチャと捻じ曲げかき混ぜ織り成す物語になってしまうのですが。
それでもやっぱり大好きな武将の話、愛を込めてこれからも書き続けていけたらいいなと思います。
一応この話で第一章は終わりです。
次回はこのまま第二章になります。
朋夏の米沢上での生活が主になる予定。
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