キスで黙らせるとか、私にできっこないじゃん。……まだ。

なんとか”王家”の説明終了？
吸血鬼の設定は割りとオーソドックスなものにしてあります。
単に管理人がオリジナリティ溢れる設定を生み出せるような頭を持っていないのが原因ですが。

もちろんまだまだ語りつくせていないし、意図的に隠してある点もあるのですが。
とりあえずはこれでしばらく話が進められるかと。

後半に来て、ひっさびさに”香織らしい”発言・行動が出ましたｖｖ
やっぱまじめに話し出すと深刻・複雑・ネクラと三拍子そろった内容なので、
ふざけた切り返しとか混ぜにくいんですよねー。
書いてて楽しかった。
次回はほんとに、いつもどおりの二人の掛け合いをお届けできる予定です。
まだまだ晩秋のお話は続きますので、どうぞお付き合いくださいませ。